
感情検索などへの対応できてますか?
スマホの普及でユーザーの検索行動が大きく変化し、情報を発信している私たちとそれを受け取るユーザーとの間にものすごいギャップが生じていることに気が付いてますか。
集客テクニックを磨く前に押さえるべきことと、変化したユーザーの検索行動の把握の重要性について。
今、情報の検索手段はほぼスマホになっています。
それにともない、「感情検索」など今までにない検索方法がとられるようになりました。
いわゆるスマホに直接しゃべりかける検索方法などの便利な機能も含め、感情をそのまま検索キーワードとするような検索行動がとられることが増えてきました。
単純なキーワードでも検索意図をかなり正確に読み取れるようになり、しかも欲しい情報が早く見つけられるようになり、情報を探す側としてはとても楽になりました。
こういった変化はユーザーの検索行動の形も変容させてきており、そして結果として商品やサービスの購買行動にも変化が見られています。
しかし逆に情報を発信している私たちは、このようなユーザーの検索行動の変化に気が付いていないばかりか、相当なギャップが生じてきていることに対応できていません。
これからは情報を発信する私たちはいかにしてユーザーに見つけてもらうか、ここに注力していかないといけないということです。
つまり今まで以上に「ユーザーの求めるコンテンツ」を作って、それを「見つけてもらう」ということが重要になってきます。
今回の収録では、最新のユーザーの検索行動や、どういったワードで情報を探しているかと言ったデータなどについてお話ししています。
ぜひお聞きください。