
1回の収録で収まりきらなかった濃い内容の続き
前回に続いてCROCOの中原さんにゲスト出演をお願いしました。
1回の放送では内容が濃くてやはり収まりきらなかった。
しかもコンテンツ作りに必要なGoogleの評価とそういった情報をどこで取得するかは、ウェブやSNSを使って集客とかサービス・商品の情報などを広めている方には興味の尽きないところではないかと思います。
前回はマイクロモーメントについてのお話で終わっていましたが、さらに今回はマイクロモーメントにおいてどこを見たら、例えば自分のコンテンツが狙っているキーワードがGoogleにどう判断されているか、
ウェブライティングにおいて何が必要なのか、さらに評価を高めるためにやらなければならないことは何なのか、などについてお話いただきました。
あなたのウェブサイトやコンテンツの評価を高めるポイントとは
まずマイクロモーメントから、自分のコンテンツが狙っているモーメントと合っているかを判断することが重要と中原さん。
あなたのコンテンツはGoogleの判断するモーメントと合っているか?
もしがんばって作ったコンテンツが検索エンジンで上位に上がらないとするなら、あなたの作ったコンテンツのモーメントとGoogleが判断しているモーメントとが合っていないということ。
もしあなたが、このキーワードを打ち込んで検索するユーザーの得たいモーメントは「知りたい」だと判断してコンテンツを作っていても、Googleは「買いたい」モーメントと判断しているキーワードであれば上位に来ることはないということです。
そのやり方は番組の中で説明していますので是非聞いてくださいね。
(放送公開日は3月20日です。公開されたら当ブログでもお知らせします。)
モーメントの合致だけじゃ足りない、コンテンツが評価されるには
コンテンツの方向性がGoogleのモーメントと合っていたとしましょう。
でもそれはまず方向性が合致しているだけです。
つまり方向性が合致していてもコンテンツの内容が評価されなければ意味がありません。
次に重要なのはニーズメットなのです。
あなたのコンテンツは需要と一致しているか
ニーズメットとは需要と一致しているかということ。そしてコンテンツの質と量も大切。
例えばあなたがネクタイの結び方を知りたいと思って調べたとしましょう。
その結果見つけたコンテンツが、文字ばかりで結び方を説明するものだったらどうでしょうか?ちょっと見る気になりませんよね。
でも説明がちゃんとプロセスごとに画像で説明されていたらどうでしょう。知りたいことは解決しますよね。
つまり必要なのは文字で表現することだけではないということ。
もちろん文字数とか検索窓に打ち込まれたキーワードの潜んでいる様々な検索意図を網羅してコンテンツを作ること、共起語と言われるターゲットとなるワードと一緒に使われる言葉などが盛り込まれることは重要です。
しかしそのページがニーズに合致していなければ評価は低いのです。
CROCOの中原さんにはこういうというお話をしていただきました。
詳しいお話は3月20日の放送をお楽しみにしてくださいね。